避難・移住・帰還の権利ネットワーク

2012年6月に国会で成立した「原発被災者支援法」に基づき、被災者・避難者の権利を実現するためのネットワークです。

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甲状腺検査をやっている地方自治体①

【甲状腺検査をやっている地方自治体①】

 福島県の近隣市町村のうち、いくつかのところが自力で甲状腺検査など放射能健診を行っています。

 今日は茨城県高萩市と東海村と我孫子市の結果を見つけました。北茨城市の結果は、今のところ公表されていません。

高萩市(高萩市は茨城県の海岸沿い、北茨城市の南側です。)

    「甲状腺超音波検査のお知らせ」
 → http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/index.php?code=1321
    
○対 象 者:平成23年3月11日時点で0歳から中学3年生までの希望者

 ※但し、平成23年3月12日~4月1日の期間に生まれて高萩市に住民登録をした方も含む

○検査内容  :問診・甲状腺超音波検査(1回限り)

○費   用  :検診費用は全額公費負担(1回限り)

○検診の流れ:受診を希望する保護者は健康づくり課へ申し込み
 ⇒市から問診票の送付⇒医療機関に予約⇒ 医療機関受診
 ⇒市から結果送付 

○段階的実施の対象者と検診の受付・申し込み

 ◆平成13年4月2日~平成23年4月1日生まれの方

・申込受付:電話または来庁による受付けを行っています。

・申し込み先 :健康づくり課

・検診実施期間:平成25年5月13日~平成26年3月31日

 ◆平成7年4月2日~平成13年4月1日生まれの方は、申し込み・
  予約受付は7月以降になります。

 詳細が決まり次第、市報等でお知らせします。

     
    「甲状腺超音波検査の実施状況について」 
http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/news.php?code=1302
   
    甲状腺超音波検査の実施状況について (2013年11月7日掲載)↓
ibarakikennhousyakjounn1124010101010.jpgクリックして拡大。


東海村 → http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=2901 

                    平成25年6月26日  東    海    村
【甲状腺超音波検診の状況】
  東海村では,平成24年11月5日から甲状腺超音波検診事業を開始し,未就学児から検診を順次行っておりますが,今回は平成25年4月30日までの検診結果を公表します。

  公表に当たっては,専門家で構成された東海村甲状腺超音波検診事業検討委員会にて以下のような意見とともに注意点が指摘されましたが,本村としては,受診者やそのご家族,村民の皆さまのご心配に配慮し公表することにしました。

【検討委員会にて指摘されたこと】
■ 検査実施者数が少ないこと
■ 検査実施者の年齢構成が,未就学児の一部のみで偏りすぎていること
■ 医学的には,この結果が,現時点で
      *受診対象者の全体を反映していないこと。
      *他県や厚労省の結果との比較対象にならないこと
      *放射能などの危険因子の特定は出来ないこと(不明である)
■ 結果報告は,時期尚早であること
■ 「数字がひとり歩き」しないよう留意すべきであること

  この検査は「スクリーニング検査」ですので,通常の健康診断と同様に一定程度の割合で「要精密検査」となる方がいらっしゃいます。精密検査の結果「異常なし」となることもありますが,念のため,要精密検査となった方には検査を受けていただくことをお勧めしています。 

 なお,検査結果で,要精密検査となった方には,村の保健師が各家庭を訪問し,専門医療機関のご紹介や精神的なケアを含めて対応させていただきます。
304001_20130621_0002.jpgクリックして拡大。


我孫子市
 → http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,123376,208,546,html

 小中学校の健康診断における甲状腺の視診・触診結果について

 市では、我孫子医師会の協力を得て、今年度より市内小中学校の健康診断で甲状腺の視診・触診を開始しました。

 10,351人(小学生7,093人、中学生3,258人)の受診者の中で「所見有り」と診断されたのは小学生で7人、中学生で5人の計12人でした。

 このうち、再検査や精密検査後に薬の服用や継続観察となった子が4人、異常なしと診断された子が8人でした。
 甲状腺の視診・触診は、疾病の早期発見もあり、大変有意義であったことから、今後も継続的に実施します。
      【お問い合わせ】  教育委員会学校教育課 tel7185-1267


【どう読んだら良いか?】
 高萩市のデータには年齢構成がありません。だから例えば福島県のデータとの比較などを直ちにはできませんが、「B判定」はほとんどが「5.1ミリ以上の結節」だと思います。この数字自体は小さくありません。

 東海村の場合、この段階では6才以下のデータしかありませんが、07%強の「要精密検査」者が、福島県の甲状腺検査の「B判定」者に相当するなら、年齢の低さにもかかわらず、かなり多いように思います。 

 我孫子市の場合、「所見あり」、「再検査や精密検査後の薬の服用や経過観察」の詳細がよくわかりません。また触診なので、エコー検査との違いもよくわかりません。でも『触ってわかる程度に大きなしこり』であるなら、今後の経過が気になる結果です。

 いずれも放射能の影響は気になります。ただし東海村の場合、事故前の稼働中の原発の影響があるのかもしれません。

 ドイツでは、「通常運転」の原発の周囲5キロの範囲で、小児白血病がより遠い地域より2倍多いとの結果が、政府による調査で明らかになりました(KiKK)。

 続きは→ http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
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  1. 2013/12/01(日) 15:51:53|
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