避難・移住・帰還の権利ネットワーク

2012年6月に国会で成立した「原発被災者支援法」に基づき、被災者・避難者の権利を実現するためのネットワークです。

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あす、東京へ行きます/地方自治体が自力で甲状腺ガン検診

【明日、東京へ行きます】

 放射能健康診断を求める署名をもって、復興庁と環境省と原子力規制庁に請願に行きます。

 環境省は請願に出てきます。

 復興庁が請願に出てくるかどうか?出てこない場合は、私たちが復興庁の場所に行って、署名をビルの前に積んで、彼らが取りに出てくるまで粘ろうかな。

【地方自治体が自力で甲状腺ガン検診】
 少し前の新聞記事ですが、北茨城市が子どもの甲状腺検査を行なうことを決めました。今年度はおよそ1500万円の予算を組んで、2歳~事故当時18歳の人(つまり事故当時に概ね0~18歳)8000人のうち、未就学児を対象に実施するようです。
 北茨城市は福島県いわき市などに隣接します。

 北茨城市ができるなら他の市町村にもできるはず。とても参考になります。

【そこで、「北茨城市民健康調査検討協議会」が出した答申を読みました】
 
 その北茨城市が,放射能健診を行うか否か検討した経過と結果がHPに載っています。 「答申書」はこれ↓
 
http://www.city-kitaibaraki.jp/uploads/fckeditor/43/uid000013_20130327110449ac3c30fc.pdf

 これを作った人たちは、医師会会長や歯科医師会会長、病院長、教育委員長、校長、PTA会長、「有識者」(大学教授)、市会議長,副市長、市民(「女性連盟会長」)などで構成された「北茨城市民健康調査検討協議会」という検討会です。↓
http://www.city-kitaibaraki.jp/uploads/fckeditor/43/uid000043_20121226095651fa9d1ab2.pdf

 その答申には若干疑問があります。

 でも「安心」のためとは言え、とりあえず甲状腺検査を子ども全員に実施することはとても大事なことです。

【北茨城 甲状腺検査実施へ 検討協が答申】東京新聞3月28日

 東京電力福島第一原発事故を受けて子どもたちの健康調査が必要かどうかを昨秋から話し合ってきた北茨城市の検討協議会(会長・石田奈緒子副市長)は二十七日、甲状腺検査を実施するよう豊田稔市長に答申した。
 市では答申を受けて、現在二歳から事故当時十八歳以下の市民を対象に放射線で異常が出る可能性が指摘されている甲状腺の検査を行う。
 二〇一三年度は二歳から幼稚園・保育園児までの希望者が対象。検査は日立市内の医療機関で行う。
 協議会では放射線に詳しい医師らから「被ばくして二、三年では甲状腺に異常は出ない」と検査の必要性を疑問視する声が続出した。一方で「検査すれば保護者の安心につながる」と心理面で効果があるとする意見もあった。最終的に「不安軽減を目的に実施するのが望ましい」との答申を取りまとめた。(永山陽平)


【東日本大震災:福島第1原発事故 子どもに甲状腺検査を  北茨城の協議会、市長に答申/茨城】毎日新聞 2013年03月28日 地方版

 東京電力福島第1原子力発電所事故の放射性物質による健康不安の解消や将来にわたる健康管理などを目的に協議を進めてきた「北茨城市民健康調査検討協議会」(会長・石田奈緒子副市長)は27日、「子どもの『甲状腺超音波検査』を行うと共に、不安軽減を目的とした勉強会や相談窓口の設置が望ましい」旨を豊田稔市長に答申した。
 検査は希望者とし、現在2歳から事故当時18歳以下の約8000人が対象で、初年度は未就学児を対象にした1456万円を予算化している。また、同市は答申にあった勉強会や相談窓口についても前向きに検討するという。
 同市では、子どもの将来的な健康に対する影響を心配する親の声もあり、行政側だけでなく、市民をはじめ医療・教育関係者、放射線専門家などから広く意見を求めるため、昨年11月に同協議会を設置し、過去3回の協議会を開いて検討してきた。【臼井真】
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  1. 2013/04/15(月) 22:08:03|
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コメント

再稼働とMOX輸送撤回の抗議と要求書

たちは次のように取り組んでいます。よろしく賛同をお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本政府recruit1-kyoto@pco.mod.go.jp(安倍晋三首相)様
関西電力FX((075)612-1697)様、京都市(門川大作市長)FX075-212-2902様
大阪市Fax06-6202-6950(橋下徹市長)様、神戸市Fax:078-333-3314(矢田立郎市長)様

再稼働とMOX輸送撤回の抗議と要求書

2013年4月15日京都生協の働く仲間の会(伏見東郵便局私書箱26号)

電話09011446818メールアドレスkeizirou.hushimi@gmail.com

日本政府・安倍晋三首相、関西電力、関西電力の大株主である京都市・門川大作市長、大阪市・橋下徹市長、神戸市・矢田立郎市長に対して強く要求する。MOXの運搬、日本・関西・福井への搬入を絶対にやめよ!猛毒のプルトニウムのバラマキなど、絶対に認められない。必ず再稼働とMOX輸送撤回する事を要求する。22日までに回答する事を求める。

関西電力は3月21日、プルトニウムを燃料として使うプルサーマルを導入した高浜原発3号機(福井県高浜町)向けのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が、フランスから日本に輸送されると発表した。そして、ついに関電は、重大発表を行った。

「<MOX燃料>数日中に仏から、輸送船出港へ 関電発表・・毎日新聞 4月13日」と。


(1)高浜原発3号機MOX燃料を輸送 福島事故後は初。こんなことは認められない。

(2)MOX燃料とは、プルトニウム・ウラン混合酸化物であり、猛毒のプルトニウムを含む。とんでもない。京大助教の小出氏は、「プルトニウムは、人類が遭遇した物質のうちの最悪の猛毒物質と言われるほどの猛毒物質ですので、それを燃料に使うということはもちろん本当はやってはいけない。」「『マイクログラムというのは100万分の1なのです。ですからもう手のひらに乗っけても感じない、こんなものを計れる天秤はほとんどの皆さんのうちにはないし大学にも殆ど無いというぐらいの、それくらいのほんの少量でももし吸い込むような事になれば、肺がんで死んでしまうという、』100万分の1グラムを吸い込んだら人間1人が肺がん死するほどの猛毒物質です。」と述べている。

もとより、原発は必ず、プルトニウムを産む。そのプルトニウムを更に原発の燃料に使うというのだ。これがMOX燃料であり、プルサーマル計画だ。今回このMOX燃料を、安倍政権と関西電力は、日本・関西に、福井の高速増殖炉もんじゅのために、運搬、搬入しようという。絶対に反対だ。既に、次のような抗議声明が出ている。

「抗議声明

関西電力は、高浜3号用MOX燃料の輸送を中止せよ!

 関西電力は本日(3月21日)、福島原発事故によって延期されていた高浜3号機用MOX燃料をフランスから輸送すると発表した。輸送開始は4月上旬頃の見込みである。私たちは以下の理由からこれに強く抗議する。

1.福島原発事故は、事故の原因も未だ明らかになっていない。さらに最近の使用済み燃料プールの冷却不能に端的に示されたように、危機的な状況は続いている。

2.高浜3号機の再稼働の目途は全くたっていない。このような中でMOX輸送を開始することは、高浜3号機のプルサーマル実施のための地ならしを意図するものに他ならない。原発の再稼働に関する新基準は策定中であり、再稼働の申請は、7月の新法施行後になる。防潮堤の完成が再稼働申請の前提であると、3月19日の原子力規制委員会が確認された。高浜3号機の防潮堤完成予定は2015年3月であり、それまでは再稼働の申請さえできない。再稼働できるとは決まっていない。まさに使い道のないMOX燃料の輸送である。

3.福島原発事故後の民意は脱原発である。プルトニウム利用などもっての他だ。国の政策としてもプルサーマルを含むプルトニウム利用政策について何も議論されていない。使用済みMOX燃料の処分の方法にいたっては何も決まっていない。核のゴミ問題を一層泥沼に引きづり込むものである。

4.日本のプルトニウム輸送に対して、これまで70カ国以上にものぼる国から抗議声明や輸送船の近海通過拒否等の強い抗議が示されてきた。日本政府と電力会社は、これらに対して、一度も誠実な対応を示したことはない。輸送ルート諸国から事前了解を得ることもせず、核輸送の安全性を確認するための環境アセスメント等も行っていない。危険で傲慢なプルトニウム輸送をまた繰り返そうとしている。

5.報道によれば、今回のMOX輸送について関電は、フランス・アレバ社からの強い要請があったと述べている。アレバ社の業績は悪化しており、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の格付けではジャンクボンド一歩手前に当たるBBB-にまで低下している。今回の輸送は、アレバ社のいいなりになって、アレバ社救済を最優先にしたものである。このような状況でのMOX輸送の発表は、福島原発事故の被災者の気持ちを踏みにじるものであり、福井と関西の人々の安全を脅かすものだ。MOX輸送計画を撤回するよう強く求める。       2013年3月21日

グリーン・アクション info@greenaction-japan.org

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) mihama@jca.apc.org」と。

(3)

私たちは、上記抗議声明を心から支持する。安倍政権は、福島原発爆発被曝で福島の子供ら40万人への重大な被曝を強要し、見殺しにしている。更に甲状腺がん多発問題を産みながら、避難の権利を認めない。非道だ。その上で原発再稼働、MOX燃料搬入を行うなど、絶対に認められない。安倍政権、関西電力に抗議する。又、関西電力の大株主である京都市門川市長、大阪市橋下市長、神戸市矢田市長に対して、関西電力に、必ず再稼働とMOX輸送撤回する事を要求する事を求める。・・・・・・・・・・・・・・・・・


私たちは、この抗議と要求書を安倍首相、関西電力、京都市長、大阪市長、神戸市長に提出しました。是非ご賛同下さい。お名前、肩書き(京都市民などでも全くかまいません)、ご住所をお願いします。また、お名前と肩書は、要求書に連名させて下さい。安倍政権に突きつけます。また、その点、京都などで配布するビラなどで公表させてください。よろしくお願いします。なお、この署名は、他の目的のためには、絶対に使いません。以上。

  1. 2013/04/15(月) 23:26:47 |
  2. URL |
  3. 京都生協の働く仲間の会 #EBUSheBA
  4. [ 編集 ]

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