避難・移住・帰還の権利ネットワーク

2012年6月に国会で成立した「原発被災者支援法」に基づき、被災者・避難者の権利を実現するためのネットワークです。

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沖縄からのたより

【沖縄からのたより】
 先日、沖縄県の放射能健診署名の呼びかけ人・西岡さんから、放射能健診署名をブログで紹介していただいていると、連絡をもらいました。

 http://bougainvillea330.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

 このブログの各ページを読んでいくと、沖縄でも食品を通じての内部被ばくは避けられず、決して原発事故は他人事ではないこと、本当に「みんな被ばくの当事者」であると感じます。

 皆さんも、ご覧ください。
   

 
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  1. 2014/04/27(日) 22:35:50|
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4/25 環境省に署名提出 総数77325筆

【4/25 環境省に署名提出 総数77325筆】 
 4月25日に復興庁と環境省に請願を行い、環境省に署名を提出しました。

 累計で77325筆となりました。この4ヶ月は、一月に1万筆のペースで増えてきました。署名運動は確実に、加速的に広がっています。
 
 前日の東京新聞には、私たちの請願行動と「全国実行委員会」が紹介されました。

 当日の記者会見が、TBSで放映されました。
  http://news.tbs.co.jp/20140425/newseye/tbs_newseye2185434.html

 社会の注目を集め始めたのだと思います。

 次の署名提出は7月25日です。100万筆に向けて、さらにスピードを上げましょう。




 
  1. 2014/04/27(日) 22:00:56|
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「リスクコミュニケーション」

【「リスクコミュニケーション」】

 政府が「放射線リスクに関する基礎的情報」という冊子(?)を発行しました。復興庁・環境省らが寄り集まって作ったようです。

 避難指示の解除が始まりました。解除された地域では、東京電力からの生活補償は1年で打ち切りされます。まさに帰還の強制です。

 しかしそれでも20ミリSvを少し下回った(???)だけの地域に、安心して帰る人はほとんどいないでしょう。事実、避難解除された田村市の当該地区では大半の人が帰還をしないでいます。

 そこで国が力を入れるのが「リスクコミュニケーション」。同じく政府の諸機関がよってたかって作ったような「帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージ」には、こう書いてあります。

「平成25年8月には避難指示の対象市町村に係る区域見直しが完了し、早期帰還の実現に向けた新たな段階に入っているものの、地元の住民の方々は依然として放射線による健康影響等に対する不安を抱えており、このため、放射線の健康影響等に関する国際的な知見や線量水準に関する考え方を、分かりやすく丁寧に伝えることが急務となっています。」 
 
「リスコミの実施に当たっては、①(省略)、②少人数(1対1や車座(少人数の参加住民が議論を進行する専門家とともに、放射線による健康不安の内容等を共有する))で双方向のコミュニケーションができるような、きめ細かな実施体制の構築、③専門的な知識を持ち地元に密着した人材の育成・確保といった、リスコミの現場における課題を踏まえた対応を図っていく必要があります。」
 
「少人数(1対1・車座)によるリスコミの強化
① 避難指示解除前であっても個人の被ばく線量を把握するため個人線量計を配布するほか、市町村の保健師・看護師等による仮設住宅の訪問等の保健活動の際に、個人線量計の測定結果と行動との関係や被ばく低減対策等を説明したり、放射線に対する健康不安や疑問等を積極的に訊いて分かりやすく情報提供するなど、地域に根を張った保健医療福祉関係者によるきめ細かな活動を国が推進、支援する。」

 健康被害はないが、未知な市民が不安がって復興・帰還・再稼働が進まないから、国が積極的に市民を説得しに行く、という感じでしょうか。特に地域の専門家を使って、被災地や、全国の反放射能の感情をおさえこむのが目的のようです。

 しかもその運動に地域の保健所や病院の職員を組み入れて、住民の声を封じる立場に立たせる事まで計画しています。市民が不安を訴えても、行政は誰も聞いてくれないとしたら、嫌気がしてあきらめてしまうでしょう。それを国は狙っているようです。

 うまくいくとは限りませんが・・・・・・。

【都合の悪いところは・・・・】
 ところで、ここでも「個人線量計」が大きな役目を負っています。

 個人線量計のことでは、詳しくはこちらをご覧ください。
→ http://no-nukes-hokusetsu.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27

 個人線量計で測る被ばく線量は空間線量に基づく線量推計値より小さい、とうことは、政府系の原子力研究機関の研究者も認めています。

 これが説得の切り札なのか? 確かに目の前に数字を突きつけられて、「少ないだろう。安全だろう」と国や県や市の「専門家」が迫って来ることを想像すると、反論する気も失せそうです。

ところで、先の「放射線リスクに関する基礎的情報」には、個人線量計による福島県内の被ばく線量の測定値が一覧表になっています【下の左】。隣の表【中】は、たぶんこの一覧表の元になった表。こちらは昨年11月に環境省が作った物。これを宮空すぐラフにしたのが一番【右】。縦軸は読みにくいですが、個人線量計の測定値。(クリックして拡大)
         個人線量計01個人線量計2senryouzu.jpg

 何がちがうか?右の表には、個人線量計の測定値と一緒に、空間線量に基づく被ばく量推計値が載っていました。左の「リスクコミュニケーション」用の表には、その部分がありません。

 両方並べたら、「何で個人線量計の値は低く出るんだ?」と聞かれて、答えようがなくなるからでしょう。

 リスクコミュニケーションとは、所詮この程度のレベルのもの。 
  1. 2014/04/16(水) 00:12:33|
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