避難・移住・帰還の権利ネットワーク

2012年6月に国会で成立した「原発被災者支援法」に基づき、被災者・避難者の権利を実現するためのネットワークです。

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政権党幹部の不見識が続いています/問題はその後

【政権党幹部の不見識が続いています】

 昨日、私の友人が送ってくれました。

http://kyania.blog.fc2.com/blog-entry-261.html

 元ネタはこちら。朝日新聞デジタル2013.6.17

 「原発事故による死亡者は出てない」自民・高市政調会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130617-00000028-asahi-pol

【問題はその後】

 政権党は世論を見て修正に動きましたが、高市議員は問題の核心的な部分を修正していません。

 「被ばくによって直接亡くなられた方は今のところ確認されていない・・・・・・・」  これで収めるところに、政権の本音が明確に現れています。

 福島の小児甲状腺がんは放射能の影響ではない。

 原発内で突然死した労働者は、放射能に関係なく死んだ。

 250ミリSv以上を浴びた原発収束作業の労働者は、今どうなっているか、どこに行ったのか、そんなのは知ったことではない。

 この通り、政権と原子力産業界にとって、放射能事故で死んだり病気になった人は、いてはいけないのです。

 6月5日に福島県が公表した「23年度、24年度の甲状腺調査」の中間報告と「基本調査」の中間報告を、私なりに見ています。

 私より詳しい(当然です)医師の方の評価では、

 「15歳未満の比較的低年齢層の甲状腺がん・腫瘍が多い」ということらしい。

 私のほうは今もデータと統計学の教科書を眺めて勉強中です。 
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  1. 2013/06/19(水) 23:46:09|
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5/23 東京行動の報告【写真付き】

【5/23 東京行動の報告(写真付き)】


 5/23に東京へ行きました。目的は2つ。

 1つ目は、経済産業省前の「脱原発テント」の明け渡し請求裁判に参加すること。300人が裁判所に集まり、国に裁判の取り下げを求めて門前集会【上の写真】。そのあと傍聴へ。ところが30人しか入れない小さな部屋で、私を含めてほとんどの人は漏れてしまいました。

 そこで裁判所の廊下に座り込み、オキュパイ東京地裁。


 裁判所周辺を一周デモしてから裁判の報告集会。上の写真です。

 弁護団長が歌をまじえながら、法廷で行った大演説を再現。
 
 「応援団」長の鎌田慧さんが、この裁判を原発を裁く裁判に、敵の攻撃を逆手に飛んで火に入る夏の虫にしよう、と。

 2つ目の目的は、復興庁に健康診断を要求する請願と、東電には「加害者らしく畏まって、補償と健診をしろ」と要求すること。


 上の写真は復興庁がある「三会堂ビル」の玄関で、「復興庁出てこい」「署名を受け取れ」「請願権を保障しろ」と抗議行動。そしたら今回はあっさり署名を受け取りに出てきました。


 次の写真は東京電力本社前。彼らはいつも偉そうですが、実際には人前に出てこられないだけ。私たちに要求には何にも答えられないで、30分間黙りを続けていました。

 「どこでも誰でも健康診断署名」は復興庁に約3000筆を提出しました。
  1. 2013/06/06(木) 23:35:46|
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放射能健診と避難の権利・大阪南部集会は大成功。8日は北部(高槻)集会

【放射能健診と避難の権利・大阪南部集会は大成功でした】
 1日の大阪南部集会は、ほぼ50人の参加と避難者と会場の参加者の交流が進み、堺市で新たな運動の希望となる集会でした。

 参加した避難者の方々がみな発言し、原発・放射能事故の風化を許さないとの気持ちを訴えました。

 堺市議員も参加され、堺市の復興予算(がれき処理)の流用をさせないで被災者のために使うよう、市に請願しようと呼びかけました。

【8日には大阪北部集会(高槻市)があります】

★6/8(土)13:30~ 高槻市総合市民交流センター・視聴覚室。

 高槻で初めてお話をされるYさんは、「強制避難区域」からの避難者の方です。避難の経緯と近畿に避難してからの要求を話します。

 郡山市で母親グループ「3a」と交流してきた方から、福島県民の生活と要求を話してもらいます。

 そして放射能健診100万人署名を実現するための方針を提案します。ご参加ください。

内容:
 ①講演「放射能事故と福島の甲状腺がん、健康被害」(森國悦さん・医師・医療問題研究会)

 ②「どこでも誰でも放射能健診」100万人署名運動の提案

 ③避難者のお話(2人)

 ④発言・交流:郡山市の母親グループとの交流、放射能市民測定所の運動、食品の安全を求める運動など

チラシはこちら:http://hinan.jimdo.com/要請書-ちらし/

  1. 2013/06/06(木) 23:21:21|
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【被ばくの不安」に慰謝料、のニュース】
 被ばくの不安に対する損害賠償(慰謝料)を東電が支払う、という和解案が原発ADRから提案されました。

 甲状腺がんを含む健康被害が目に見えて現れ始めたこの時期に、早くも損害賠償に係わって国側が動き出したものと思います。

 政府はこれで放射能の健康被害を認めたわけではありません。しかし一面、健康被害の存在を突きつけられて、政府は否定できない、世論が黙っていない、と判断したのではないか。

 国と東電に「どこでも誰でも放射能健康診断」を実施させる、全面的な責任を認めさせるゴールへの前進の一歩、と考えています。 

【「被ばく不安」に慰謝料案=飯舘村民に50万円、原発賠償方針】時事通信 6月2日(日)19時31分配信

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000067-jij-soci

 東京電力福島第1原発事故で計画的避難区域に指定され避難が遅れたとして、福島県飯舘村の長泥行政区の住民約180人が被ばくへの不安に対する慰謝料などを東電に求めた裁判外の紛争解決手続き(ADR)で、住民代表と弁護団は2日、仲介役の原子力損害賠償紛争解決センターから和解方針が示されたと発表した。慰謝料の理由として被ばくへの不安を認め、住民1人に50万円、妊婦と18歳以下は100万円を支払う内容という。
 弁護団によると、避難生活に対する慰謝料とは別に、被ばくの不安に慰謝料を認めるのは初。東電は今後、和解方針について意見書を提出する。 


 なお、こちらは1年前に同じ飯舘村の人たちが提訴した裁判のニュースです。

【福島・飯舘村の住民が東電提訴 被ばくや避難の慰謝料請求】
 http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012033001002168.html

 福島第1原発事故で全域が計画的避難区域に指定されている福島県飯舘村の5世帯14人が30日、被ばくや避難生活で精神的苦痛を受けたとして、東京電力に計約2億6400万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。

 避難での精神的損害について、東電は国の指針を踏まえ1人月額10万円を基本としている。原告側は「被ばくの不安や生活基盤破壊の深刻さを考慮していない」と指摘。

 交通事故の慰謝料を参考にした指針の考え方自体が間違っており、妥当な慰謝料額を裁判で判断してほしいと、原子力損害賠償紛争解決センターへの申し立てではなく提訴を選んだ。
  1. 2013/06/03(月) 00:25:23|
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